anemone

ぼんやりしたり、うっかりしたり。

アスリートも歯が命

歯医者さんには2医院お世話なっている。ゴッドハンドの普通の歯医者さんと矯正歯科。歯列矯正はもう実際の処置は終わっていて定期点検だけいっている。歯列矯正でダイナミックに歯列を動かし上下の噛み合わせの位置が変わると、過度に圧力が加わる歯がでる。…

New York State of Mind  ぴったりハマる歌12

藤浪晋太郎選手ニューヨークメッツと契約合意、との情報が流れる。メディカルチェックののち正式発表となるらしい。そっかー、Metsかー。オリオールズで今年も投げて欲しかったな。キャリア的には単年でどんどん自分の価値を上げていくのが良いのかしら。Met…

たったひとつの冴えたやりかた、かもね

大谷翔平選手寄贈のグローブ、小学校にとってはありがた迷惑だよなー、と思う。別府市の市役所展示問題も、このグローブ寄贈がどんなにありがた迷惑なのか示している。小学生が目にする前になぜ市長が勝手に、みたいなところは反応するポイントではない。30…

ゲームさんぽ的建築入門 自分用まとめ

トレッドミルのお供、倉方俊輔先生のヨーロッパ建築散歩動画のまとめ。一本一本が長い!でも何度も見たい!お話わかりやすいし、編集側の合いの手も良い感じ。 良いなぁ、プラハ行きたいなぁ、行って、見たい触れたい感じたい。 ついでに大阪中之島の建築散…

密室宇宙港

マーダーボットシリーズ最新作も読了。そうそう、このくらいの長さが良いの。 逃亡テレメトリー マーダーボット・ダイアリー (創元SF文庫) 作者:マーサ・ウェルズ 東京創元社 Amazon 逃亡テレメトリーは、これまでのものよりもミステリ要素が多い。表紙カバ…

ダビデ像

ファウルで粘るゴリアテに対し、次の一球をどうするか考えるダビデ

警備ユニット獅子奮迅

マーダーボットシリーズ初の長編を読了。相変わらず「弊機」は強い強い。何度か死にかけるが、修理されたり再起動したりでまたトラブルに飛び込んでいく。 ネットワーク・エフェクト マーダーボット・ダイアリー (創元SF文庫) 作者:マーサ・ウェルズ 東京創…

腰から先に歩く人

Xで、常々思っていたこと 腰から先いく藤浪選手←堺のにいさん肩から先いく大谷選手←雪国仕様 と書いてみたところ、どなたにも賛同していただけなかったので、しょんぼりしつつ詳しい説明を。歩く姿の話です。まず藤浪選手から。んー、この動画でわかるかなー…

弊機からは以上です

なんとか頑張って「歌う船」を読了したのは、次にマーダーボットシリーズの続編を読みたかったから。確かマーダーボット・ダイアリーにも「歌う船」のような、めっちゃ賢いけれど世間知らずの一面もある宇宙船が出てきたよね。え、ちょっと待って、マーダー…

描いてみたけども

誰だコレ。Procreateの本がきたので、説明見ながら、とりあえず写真を取り込んでトレースしてみる。夢道場の時の写真から。うわー、下手やー!トレースしても似てないのはどうよ。役所広司みがありますな。そのままトレースするんじゃなくて、目とかのパーツ…

もっと歌ってほしかった

風邪をひき喉が痛く声が出ない。こんな日は読書。途中で放っていた「歌う船」読了。いやー、長いことかかったな。私には読み進みにくい文章の本だった。 歌う船 (創元SF文庫) 作者:アン・マキャフリー 東京創元社 Amazon 文章を読み進んでも状況が浮かんでこ…

1月初旬の園芸メモ

秋に植えたパンジー・ビオラ群が、いい感じに茂って花を咲かせている。クリスマスローズは硬い葉をガシガシ増やしており、まだ花茎を伸ばす兆候なし。 チューリップはビオラの下から尖った芽を出してきている。よしよし。 エンジェルストランペットは結局50c…

深淵を覗く時

あぁ、震災の街に雪が降っている。積もってしまうと道路のき裂が隠れてしまう。屋根が重くなってしまう。そしてしんしんと寒いだろう。天よ、これ以上の試練を与えてくれるな。 今回、テレビ番組「スポーツな噺」からの引用と称して、デイリースポーツが数年…

石川県を思う

金沢に一人で建物見物に行ったのは2020年の11月。もう3年以上経つのか。上記のリストにあるいくつか、谷口吉郎・吉生記念金沢建築館や金沢海みらい図書館、もちろん21世紀美術館、鈴木大拙館も見て回った。古い街並みと最先端の建物が混在する都市。これらは…

デイリースポーツのレッド・ヘリング

球団記録の18奪三振を達成した時のもの。18分の4が藤浪選手って、素晴らしい! 3日の8スポーツからまるまる作った記事を出したデイリースポーツが酷い。 藤浪晋太郎 報道に「もうほっといてくれ」「お母さんに勉強しなさいと言われた時の心境」と振り返る/大…

lonely new year

長いこと生きているが、一人で元旦を迎えるのは初めて。来る予定だった長男一家も孫の急な入院でこちらがお節を届けた。一人で明けましておめでとうと言い、雑煮を食べる。近所の神社に初詣に行ってから香を炊いてみたり洗濯してみたり。やることが無くなっ…

Beat LA!

嬉しいな!Pitching Ninja 氏は藤浪選手の投球を今シーズン動画で沢山ピックアップしてくださってた。その日のタイトルに使ってくれたり(暴投場面だがな!)、わざわざ章たててくれたり。そして、今回はシルエットクイズですよ! Name That Pitcher. pic.twit…

Take It Easy ぴったりハマる歌11

スポニチによる一年を振り返っての藤浪晋太郎選手インタビュー。大体はこれまでのテレビ番組での発言と同じ内容。耳新しい話題は、スプリングキャンプ時すでにアスレティックスコーチ陣から指摘があったVAA値の低さについてご本人から語られている。 藤浪晋…

渋谷区限定便所掃除

PERFECT DAYSを観た。 著名建築家が設計した渋谷区の美しいトイレ群を、かっちょ良くデザインされた制服を着た、かっちょ良い渋オジが掃除する映画であります。私はトイレ群を見るのが主な目的なので、もう少し詳細に見たかったし、もっと多くのトイレを見た…

9頭身のジャイアン

なんだかなぁ。山本選手もドジャースですか。そのニュース聞いてホンマにガッカリしてしまった。あんなに好感を持って応援していたのに、まさかこんなに大谷選手に対して幻滅してしまう日が来るとは。やりたかったことが着々と現実になっていますね。良かっ…

フジテレビが信用できない件

面倒くさくても、Youtubeやyahooのコメントやそのリプライなどに酷い誹謗中傷が書かれていたら、報告するようにしている。yahooのコメントに関しては、あまりに偏見に凝り固まったものやら読解力不足のやら悪意丸出しのものが多すぎて本当は読みたくない。だ…

虎のいる映画館

いずれ大谷翔平選手はお札になると思っている。何十年先になるかはわからないけれど。その頃にお札というものがあるかどうかもわからないけれど。そんな「偉大な選手」だと思っている。思っているけれど、今回の契約には全く賛同できない。いい大人がこんな…

忖度録画

すまたん楽しみにしてたのになー。番組表ですまたんの2コマ選択して予約入れてたので安心していたら、5時台の出演部分は録画できてたけど、7時台の出演は捕獲できなかった。そっか、ZIPも選択しないといけなかったんだな。朝の7時台は出勤前色々とやることが…

おにクル に 行ってくる

掘ったら弥生時代後期の規模の大きな遺跡(深見遺跡)が出てきたりして、なんかずーっと中央公園で建設中だった茨木市の新しい図書館&ホールが完成した。「茨木市文化・子育て複合施設 おにクル」11月26日オープン。設計は伊東豊雄建築設計事務所・竹中工務…

The Sacrificed

山崎まさよし氏、ツアー千秋楽を急性咽頭炎で中止・延期したというニュース。あー、それは残念でしたね、としか言えない。山崎さんご自愛ください。それにしてもなんでこのニュースがYAHOOニュースで取り上げられないといけないわけ?「ほーら、コイツまたや…

メンタルは技術

昨日「夢道場」から戻り、楽しみにしていた「おしゃべり小料理 ゆみこ」の録画を見る。料理の説明時のナレーションは辟易するけれども、色々と多岐にわたってのお喋りで面白かった。中でも特に、バッシングに対してどう思っているか、のくだりが興味深かった…

夢道場 に行ってきた

会社休みの日に仕事場の近所まで来るのは、なんかヘンな感じだ。でもま、行くでしょう、テリトリーのほん近所までお越しになるなら。くら寿司スタジアムに行ってきた。ワタクシ恥ずかしながら野球場という場所に行ったことない。勝手全くわからず。何時位前…

百聞は一見に

www.youtube.com オフシーズンになってテレビのお仕事もこなす藤浪選手。今のところは関西ローカルの番組多し。喋って笑って考えて、飾らない姿がそのまま伝わると、ホントに魅力的な人だなと思う。多分それは私だけではなくて視聴した人(テレビ関係者含め…

野球しようぜ!

筒香嘉智選手が自費を投じて和歌山に建設していた、少年野球用の球場が完成したというニュース。いよいよですね! ひと足先に少年野球チームも元体育教師のお兄さんとともに作っておられる。目先の勝利ばかりを追うのではなく、年齢に応じた体づくりのトレー…

日刊スポーツ「藤浪を追って」私家版まとめ

日刊スポーツのコラム「野球の国から」にて連載された「藤浪を追って」が素晴らしかったので、自分用に纏めておく。 「これだけ魅力的な選手が記録に残らないのは残念。藤浪を知りたい人たちのために動けるのであれば、こんなにうれしいことはないという感覚…