オフシーズンになってテレビのお仕事もこなす藤浪選手。今のところは関西ローカルの番組多し。喋って笑って考えて、飾らない姿がそのまま伝わると、ホントに魅力的な人だなと思う。多分それは私だけではなくて視聴した人(テレビ関係者含め)の多くが感じたんではないかな。東京のテレビ局が飛びつきそう。頭の回転が早くスマートに喋れて、ユーモアもあって、周りが見えていて、見映えもして、あ、でもテレビ的には画角からはみ出す問題あるか。規格外の大きさ。競馬番組でも、椅子がバースツールだったのだが、藤浪選手だけ普通の椅子のように床に足ついてたものな。この動画でも最後バイバイと手を振る時の手のひらの大きさよ!足も速いと聞くので、ハンドボールやってたとしたら無敵だったろうなー。野球引退したら競馬番組のMCもいいけど、ハンドボールに挑戦してほしいなぁ。ほぼ2メートルがジャンプ1番飛び込みつつ硬球を160キロで投げ込むパワーでシュート打ったなら、そら防ぎようがありませんって。
さてさて、藤浪選手ってこんな人だったんだ、意外!と思うということは、これまでのマスコミ報道での彼の扱い方に何らかの偏向があったんじゃないかと思わせる。それと、どぎつくデカい声を出したモン勝ちの様相でアンチがハバを効かせた結果か。ま、実際の藤浪選手にこうして触れる機会が増えると、そんな偏向報道やアンチの喧伝で付けられた色がどうやら信用できないものだったって大衆は悟るわけで、そうなると今度はアンチの方々は「たいした成績残してないのにメジャーリーガー面してテレビでヘラヘラ喋りやがって」みたいなコメントを残さずにはおられない。なんとも残念な人間性がダダ漏れで哀れではありますな。「メジャーリーガー」って肩書が気に食わない?じゃあ何と書けば貴方のお気に召すのかな「無職」?「トレーニングもせずにテレビばっかり出て調子に乗ってる」とな?司会のお嬢さんのインスタご覧なさい、二人でお馬さんポーズとっている写真、藤浪選手の鍛えぬかれた太腿の筋肉がスーツのズボン越しに感じ取れますよ。
あー、そうなんよねー、これまで「イタズラ好きでお茶目な大谷選手」とか、「大袈裟な演技で笑かす鈴木選手」とかありましたが、大体が動作による笑いであって、藤浪選手だけではないですかね、喋った言葉だけでその場に爆笑を生み出しえる人。
ホントにどこに行っても愛される人柄だと思うので、来シーズンにも期待してしまう。早く決まらないかなー。