anemone

ぼんやりしたり、うっかりしたり。

今年最後の登板?

感じ方の違いだろうか、何周回って考えても、チームの補強のために法外な額の後払いを申し出たオオタニと比較して「後払い」しないソトが自己中心的であるとはどうしても思えない。

大谷の7億ドル契約は年俸の97%が後払いになっており、しかも無利息という驚きの契約形態が話題を呼んだ。一方、1年後に“大谷超え”を果たしたソトに後払いは含まれていない。

ワールドシリーズ期間中の取材に応じたドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長は、「もちろん(大谷の契約形態は)助かったよ。彼はどれほど勝ちたいか言及していたから、彼にとっても大事なことだった」と笑顔を見せた。そして、大谷の契約で財政に余裕が生まれ、山本由伸らの補強に成功。見事に世界一を手にした。

所属するチームのことだけを考えての行動が、リーグや組織全体の方向性を揺るがすことになる。どちらを優先するのか。オオタニは自分が所属するチームのこと(つまりは自分のこと)を最優先に考えた。そういう選択をする人なのね、と思えばいいだけのことで、それを引き合いにソトを貶めることはない。大きな金額で動く世界なのだと改めて可視化してくれている。やっぱりそこに何かしらのルールを設定しないとリーグとしては成立しなくなってくる、ということをわかりやすく再確認させてくれる。

ソトは母国ドミニカ共和国のためにお金を使うと回答。「才能があって明るい将来が待っているかもしれないのに、支援が得られない子どもたちがたくさんいる」と現状を明かしていた。

ソトは「コミュニティを助けて、(自分が生まれた)国のみんなを助けようとするんだ」と母国への恩返しを誓い、「彼らが前進し続けられるように、少しだけ希望を与えたいと思っているよ」と話した。

本当にソトがどうお金を使っていくのか先のことはわからない、他人が稼いだお金をどう使うかなんて下世話でハシタナイ話だが、この言葉通りにして欲しいなぁと思う。筒香選手のように理想の球場を、それもいくつも作ってしまうのもいいよね。それだけお金があったら、たくさん奨学金として活用できるだろうし、野球に特化した寄宿制の教育機関だって創立運営できるだろう。そういったことにお金を使うなら、後払いなんてしゃらくさいことはしてられないよね。

今朝の藤浪選手、多分これがプエルトリコリーグでの最終登板。

これまでで一番内容が良かったのではないだろうか。ちょっとホッとする。MLBさんどうです?球、速いですよ威力ありますよ、Roki Sasaki もいいですが、とってもお買い得で見てて楽しい選手がここにいますよー。そして嬉しいのが、藤浪選手の笑顔!素敵だ!これまで試合中にはこういう表情が見られなかったので、野球だけでなく異国生活の面でも少し心配してしまったのだった。杞憂だったけど。スペイン語での応援歌を貼るチャンスももう無いかな。来年またプエルトリコリーグに行く?

ちょうど読んだはてなblogで、全く世界は違うけれど、野球の世界でも同じように考えられるな、なんて思ったエントリー。

いま楽しいとしんどいの割合はどのくらいですか
EMをやっていた時で、しんどいが7くらいで答えたと思う
割合を答えるだけなので答えやすく、それに対してどう感じているかといった深堀った話もできて面白かった
もちろん楽しい割合が多いのも素晴らしいのだけれど、ある程度しんどさもあるのが常だし真っ当だと思っていてリアルなところを聞けるいい質問だと思う

プエルトリコでの藤浪選手に聞いてみたかったな、「いま楽しいとしんどいの割合はどのくらいですか?」藤浪選手、ベースボールを楽しんで欲しい。天から授かったその身体と能力、そしてこれまでの努力で身につけたたくさんのものを、まず自ら味わい尽くし注ぎ込んで、ベースボールをプレイすることを楽しんで欲しい。FujinamiがFujinamiのいちばんのファン、味方であって欲しいよ。

他の質問も、「自分が入るであろうチームでいちばん大きい課題は何ですか」「活躍しているメンバーはどんな特徴がありますか」と続き、あぁ、こういう感じで次に藤浪選手が所属するチームのことを説明してもらえたら嬉しいなぁ。よろしく、詳しい人!

次にお目にかかれるのは有馬記念でしょうか。遠足は家に帰るまでが遠足ですよ!気をつけて帰ってきてくださいませ。おつかれさまー。(気温差で風邪ひかないように!インフルエンザが凄く流行っていて、小学校では学級閉鎖の嵐と聞きます。反面、インバウンド旅行者さんヘーキで半袖で新大阪のコンコースを歩いてる人もいてはってビックリしますわー 出来たらメチャクチャお土産っぽい絵柄でプエルトリコー!ってロゴが入っているような長袖を調達して欲しいですな)

 

追記

そうそう、代理人さんのインタビューがあったな、なんでリリーフでのメジャー復帰を目指しているのにプエルトリコでは先発なのかモンダイ。カロリナジャイアンツ側が先発で来てねって希望があったからのなのか。ま、先発なら長いこと投げられるし、という藤浪サイドの目論見だっただろうけど、ちょっと登板間隔があきすぎだったし、調子が出なくて早い回で降板したりで「たくさんのイニング投げる」ってことには少し物足りない時間だったかも。でも、球団の施設は使えたワケだし、練習の時間以外も得難い経験を積めたでしょうし(写真もいっぱい撮れたでしょうし)こうしていい感じで終われて、得るものは沢山あった2ヶ月だったのではないかしら。