anemone

ぼんやりしたり、うっかりしたり。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第五の邦

面白かった!グイグイ読むのが勿体無くなって、途中休み休み読んだ。「今読んでる本、面白いんですよー、インカ帝国がスペインを征服する話です!」と言うと、皆もれなく、面白そう!と反応してくれる。 文明交錯 (海外文学セレクション) 作者:ローラン・ビ…

見上げる人びと

またまたモノレール摂津のJACKLIONにジャマーバンドのLIVE見に行く。今回は「たっぷりジャマー」と銘打たれたLIVE、ワンマン2部構成。相変わらずの安定感、要所を締めるおなじみ曲と泉のように生みだされる新曲の組み合わせで、マンネリにならずに楽しませて…

藤浪選手 最近の覚書

相変わらず 藤浪選手を応援している。このところ、お腹が痛くならずに登板結果を待つことができるようになってきた。これはもちろん藤浪選手の努力が実を結びつつあることと、私が勝負事に対してだんだん免疫ができてきたということなんかな。 藤浪選手 メジ…

山崎まさよし氏とループマシン

関JAMの弾き語り特集を見た。山崎まさよし氏はいまだにファンクラブに入っている。藤原さくらさんはちと苦手。「君は天然色」は川崎鷹也氏のカバーが至高と思っている。ReN氏は802で流れていて気に入り「Fallin'」を一本釣りで購入済み。おぉ、こんなお顔を…

6月の園芸覚書

いよいよフクシアの季節がやってきた!蕾がどんどん膨らんで、大きな花がいくつも連なり枝をしならせる。花は開いたら長いこと咲き続け、美しい花色のままポトリと落ちる。いい子やなぁ。ベランダ園芸の優等生。 ちょっと考えないといけないのは、下に向いて…

地縛アート

佐伯祐三展に行ってきた。郵便配達人の絵と北野高校の人ってくらいの雑な認識しかなかったんだけれど、滅茶苦茶上手い人だったわー。んで男前だった。美男子薄命。 物凄い速描きだった(午前一枚午後一枚とかのペース!)こともあり、画面に塗り込められたス…

C はチャールズの C

中途まで読んで放ったらかしていた「幼年期の終わり」を読んだ。アーサー・C・クラーク。ちなみに、ジョン・F・ケネディのFはフィッツジェラルドのF。 幼年期の終り 作者:アーサー C クラーク,福島 正実 早川書房 Amazon そもそもなんで「幼年期の終わり」に…