
藤浪ー鬼越のアレと同じ構図 それをファン感謝イベントでする無神経さ。夢を一旦諦めることをファンが知った当日に。
— Anemone (@Anemone3312) 2025年12月9日
『呼び出し先生タナカ』やす子の“猪狩蒼弥イジり”への批判に見る、タレント本人とファンの気持ちの乖離 #エキスパートトピ(田辺ユウキ)#Yahooニュースhttps://t.co/Jw4ik1lzYO
これはまったく先日のファン感謝イベントでの藤浪-鬼越のイジリと同じ構図だ。(ファン感謝イベントでの顛末がわかる動画を貼った日記→ Yokohama, Once again - anemone )デビューに向けて努力してきたがままならないアイドルに対してやす子氏が「だからデビューできないんだよ!」と言い放った。それに対してアイドル猪狩蒼弥氏のファンがsnsで不快感を表明。当然だ。そこだけは茶化してはいけない部分なのだから。同様に、藤浪選手の制球難はご本人が自虐ネタとして使う場面もあるのでスルー、しかし目標をメジャーへの復帰と定め2シーズン異国で懸命に努力してきたことは茶化してはいけない部分だ。
ここにも以前書いた関東の笑いと関西の笑いの違いが見て取れると思うがどうか。(→ 続 阪神ファンとの対話4 - anemone )強者がその場の弱者に対して暴言を吐く。そうしたヒエラルキーがある状況下で行われたなら、それはイジりと言えるのか?イジメではないのか?強者からのイジりはおいしいと思え、と周りがいう時、屈辱をも笑って受け入れよと強制しているのと同じだ。イジるイジられるは、相手とフラットな立場にあった時に笑いが発生すると思っている。イジられるのがおいしい、とはイジられた方のリアクションでもって「面白い話」が完結してこそだ。いわばイジりは突然のツッコミであって、それに対してのボケがあってしかるべき。ボケられないような人生の根幹に関わる部分をイジりと称してバカにするのは、笑いのセンスがまるでないと思わざるを得ない。バラエティの笑いが薄くなる?上等じゃないか。他人の尊厳を踏みにじるだけの「笑い」はいらない。それはもはや笑いではない。
もうね、こういうのだけで良いよ。他人を傷つけることで生まれる笑いはノーサンキューよ。
追記
では、あの場ではどう振る舞うのがベターな対応だったのか。まず一番はあのメジャーに帰りたい云々が笑いのネタになると判断する笑いのセンスの無さを反省して欲しい。でもま、言うてしまいました、ではどうするか。このままでは言った側対言われた側のヒエラルキーが強化された状態で、突然のツッコミであるイジリは成立しない。単なる暴言だ。両者の立場を同じくするためには、言われた側が反撃すれば良い。幸い藤浪選手には恵まれた身長という武器がある。くぐっと近寄り、何なら胸ぐらを掴んで「言うてええことと悪いことがあるんちゃいますの」と状況を反転してケンカ芸を始めれば良い。ケンカ芸を止めにきた人とケンカ芸が始まるという畳み掛けだ。これくらいしかあの場を納める方策は考えられないがどうだろう。何にしても、笑芸はお客を笑わせてナンボなわけで、本人が(あるいは事務所が)何を言っても良いと許可したからといって、聞いたファンが不愉快になることをわざわざ言い放つのは、どこまでがその場でお笑いとして成立できるのかの見極めができていない証拠であるから、猛反省をしていただきたい。ファンだって何でもかんでもネガティブなことを言うなとは思っていないんですからね!見極め大事!