anemone

ぼんやりしたり、うっかりしたり。

Yokohama, Once again

昨日今日とベイスターズファンフェスが行われている。いろんな画像が流れてくる中、藤浪選手の姿も。おぉ、お元気そうでなにより。イベント中来年もDeNA残留、先発として投げることを表明したそうで。そうだよねぇ、オトナな選択、現実的なチョイスですね。残念だ。ほんまにほんまにマンの悪い人。その選択が後悔を生むことのないよう、来年が充実したシーズンになりますよう、祈っています。どこで投げても応援します。

さて下記の件で少し記録として残しておきたいことがある。

(追記: 大前提として、制球難についてはご本人も自虐ネタとして言及しておられるのでスルー)そもそものこのコントでのこのツッコミ

コントロール悪いくせにメジャー帰りたいなんて空気を出してるんで、それもちょっと違うなって思うんですけど

これを聞くのは、メジャー時代から藤浪選手を応援しだしたものとしては、とても辛いものだった。メッツ時代もマリナーズ時代も、本当にあと少しのところでメジャーで投げる機会がすり抜けていったことを知っている。なのでこの場面の写真をあげておられる丸尾マイコさんのポストを引用させていただき心情を書いた。動画は無断借用のものっぽかったので。(追記⑵一度消えていた動画、復活している 謎)

そして、なんかこう傍からわからんようにぐちぐち言うっていうのは性分に合わないので、鬼越トマホーク 金ちゃんさんのXに、17時過ぎ直接コメントさせていただいた。ひとの目標や夢を嘲るのは面白いですか?特にその夢を最近諦めざるを得なかった選手に対して。私は見ていて辛かったです、と。ここからは私の推測。私の引用及びコメントを見て丸尾さんは燃えてはならんと思わはったか、あるいは金ちゃんさん独自の判断か。18時になってから金ちゃんさん上記の「藤浪選手もアイディア出してくれた」ポストをされた。そして丸尾さんも不正使用動画が含まれている引用ではあるがそれをおしてリポストされた。私はリポストされた投稿を見て、金ちゃんさんのところのコメントを消した。選手の夢や目標を嘲笑うのはその人を応援している者にとってはとても辛いものであるということを知っていただけたらそれでいい。たとえそのアイディアがご本人からのものだとしても、辛い悲しい気持ちは変わらない。いや、ご本人からだとしたら尚いっそう悲しい。

追記:ご自分からのアイディア提供もあったということで、自虐ネタについて触れておきたい。自虐ネタは自分でするから意味をなし笑える話になるのだ。そしてそれはここまでならいじってくれても良いよというラインだ。本人がああ言っているからと拡大解釈してそのラインを超えていじるのは笑えない。自虐ネタに関しては 濃紺 - anemoneメンタルは技術 - anemone ここらあたりに書いた。そもそもそのイジりを本人が許容したとしても、そこから生み出される笑いがその場にとって良いものかどうかは別問題だ。本人が許したからと言ってどのようなイジりかたをしても良いのか?何年もメジャー復帰を目指して懸命に努力し続けて来たことを知っているファン、そして本日その夢を一旦置きDeNAで投げることを知ったファンに対して「コントロール悪いくせにメジャー帰りたいなんて空気を出してる」と言い放つのは、それは冗談になっているのか?何かの作品に対してどう感じたかは個人の範疇だ。お笑いなんだから辛い気持ちになったことを表明するのを我慢せよと強いるのはどうかと思う。観客はファンだけのファン感謝イベントという特別な場所に於いて選手のメジャーに対する気持ちを嘲るのを聞くのが辛いファンがいた、その事実を知ってもなお構わないと演者が思うなら、それもまた演者の自由だ。
もう一度繰り返すが、MLBへの夢をネタにすることを本人が許した許していないを問題視しているのではない、そのネタがその場に適したものであったのかということだ。その場では大きな笑いが起こったかもしれない。しかしそれを聞いて辛く感じたものがいることは知っておいていただきたい。そしてもしメジャーへの希求を笑える勘違いのように消費しても良いと藤浪選手が許諾したのなら、そうですか、よろしい、仏間で待っていますから、晋太郎を連れて来なさい。わたくしが懇々と説教し、どれだけそれが愚かなことなのか骨身に染みるまでわからせましょうぞ。

ファンフェス画像コレクション

今日は阪神もファンフェスをしていたとTVニュースで見た。OB対戦で藤川監督が投げていた。来シーズンは阪神との試合で藤浪選手が先発することもあるんだろうな。藤川監督の前で、ビシッと締まった投球をすることが、これまでいろいろ心を砕いてくださってたことへの恩返しだと思う。Youtubeでのいろんな発言から藤川氏が藤浪選手のことを心底案じてくださっているのは感じていたけれど、一番グッと来たのは、2023年7月9日藤浪晋太郎選手アスレチックス時代、対レッドソックス戦1イニング無失点に抑えた試合について、S-PARKでの藤川球児氏のコメントだ。

(アナウンサー: 藤川さん、藤浪投手素晴らしいピッチングですね)
かなり投球テンポのリズムが変わって、足上げた時にゆったりし出したんで、もう結構実は覚醒しているんです。だけどあんまり言うとまた崩すかもしれないんで、大事に見守りたい。大事な、大事な、後輩なんです、はい。
(アナウンサー: 自己早速164キロの豪速球を軸に相手をねじ伏せ、5試合連続無失点。後半戦に向け手応え十分です)
素晴らしい…

胸襟を開いての藤川監督の藤浪選手への思いを聞いてみたい。でも今の他球団の監督というお立場上、それは難しいことなんだろう。
来季DeNA、再来年はMLBロックアウト確実、となるとしばらく横浜の人だ。暮れにあるファンミーティング、今は大阪開催だけれど、そのうち横浜開催となるのかもしれない。

可能なら行ってみたい、どんな雰囲気だろう。ミュージシャンのファンクラブツアーみたいなモン?だいぶん違うか。さぁて、そっかぁ、やはりDeNAかぁ。そろそろ藤浪絵ばかり描くのから卒業だな…

Prone to dreaming