anemone

ぼんやりしたり、うっかりしたり。

晩秋の万博記念公園

天気も良いしどこかに紅葉を見に行きたいと母が言う。箕面がいいかしら?いやいやいや、山道歩くのはキツいでしょうー、近場の万博でもいくかね。ただあそこも広いからなー。モノレールの駅からゲートまでちょっとあるし、公園内も広いぞ。スワニー押すから行けると思う!えー、大丈夫かなー。

やって来ました

まさに紅葉シーズン、たくさんの人たちが楽しんでいる。お祭り広場ではラーメン博をやっている。カップルはそぞろ歩き、こどもは走り回り、幼児はぐずって泣き叫び、お父さんは小さい子をおんぶしている。そして我らはゆっくりゆっくり歩く。

赤く色づく楓

広いな、70年万博会場。大阪・関西万博と比べるとはるかに広い。コロコロ押しながらの行軍なので長い時間かかってもまだ四半分くらいしか辿り着けないな。梅林を抜けると背の高い木々が黄色くなった葉を輝かせているエリアに入った。

メタセコイヤ

京都や奈良のお寺の庭にあるような精緻な日本画のような美しさではない、もっとダイナミックな美がある。逞しい自然。

迫力満点

確かに日本画じゃない、洋画よね。ヨセミテ公園みたい、行ったことないけど!と母が笑う。ははは、ほんまにね。大きな公園は大きな公園なりの紅葉の良さがあるね。足大丈夫?うん、街中だとあまり歩けないけれど、公園だとなんとなく歩けてしまうよ。じゃそろそろ引き返しましょうかね。もと来た道をゆっくり戻る。さすがに膝の辺りが痛くなって来たと言うので、帰宅後すぐに風呂を沸かし入ってもらう。湿布貼りましょう。来年も行けたら良いね。