anemone

ぼんやりしたり、うっかりしたり。

アスリートも歯が命

歯医者さんには2医院お世話なっている。ゴッドハンドの普通の歯医者さんと矯正歯科。歯列矯正はもう実際の処置は終わっていて定期点検だけいっている。歯列矯正でダイナミックに歯列を動かし上下の噛み合わせの位置が変わると、過度に圧力が加わる歯がでる。そこがグラグラしたり痛くなったりするのだが、そこを調べて削ってくれるのはゴッドハンドの普通の歯医者さん。普通そういうのって矯正歯科の方の仕事ではないのか?と思うんだが、今回の定期検診でも複写ペーパーのようなもので調べて、上下の噛み合わせで過度に当たる箇所を削ってくださる。おー、だいぶん楽になりました!

この時の日記に佐々木朗希選手の歯列矯正について書いたが、今や彼の歯列矯正もかなり進み、八重歯は引っ込み審美的にも理想に近づきつつある。来年のメジャー挑戦のタイミングには完璧に間に合いましたね。噛み合わせ重要。

大谷選手にしろ佐々木朗希選手にしろ、きっちり歯列矯正に関してアドバイスしてくれる人が球団側にいたんだろうなぁ。あぁ、阪神はなぜ藤浪晋太郎選手に入団後早い段階でそういうアドバイスしてくれなかったんだ。十代の選手をフル稼働させるのもたいがい見識無いと思うが、歯列矯正に対する見識も持っておいて欲しかったなぁ。

ホント、藤浪選手、歯列矯正のスタートは三十代でも四十代でも遅くないです。私なんか五十代スタートですよ。あなたの状況だとそんなに深刻な矯正でもないと思われます。ぜひぜひご一考を。