スポニチによる一年を振り返っての藤浪晋太郎選手インタビュー。大体はこれまでのテレビ番組での発言と同じ内容。耳新しい話題は、スプリングキャンプ時すでにアスレティックスコーチ陣から指摘があったVAA値の低さについてご本人から語られている。
リリースポイントが低いのは、あれだけの背の高さがあるのにちょっと勿体無い様な気がしていたが、なるほど背が高いということは踏み出す一歩が大きいし手が長いということ、つまりその分バッターに近くなるしマウンドから下がったところで投げられる、というわけか。なるほどー。手というか腕が長いですよねー、トレンチコートの袖丈、もう少し長くてもいいようなね。
藤浪選手の好きな英語のフレーズが「Take It Easy 」ということで、なんの捻りもなくぴったりハマる歌はイーグルスの「Take It Easy 」で。今年の1月に「もう一度、限界までやってみたいんだ!」と歌う「Take It to the Limit 」で始まった藤浪選手のびったりハマる歌シリーズ、今年の最後もイーグルスということで、なんかうまいこと収まりましたな。さぁ来年はどのチームで勇姿が見られるかしら!
雑音にイラついちゃダメだ
やれてるうちは 陽気にいこうぜ
頭でわかろうとなんかしなくていい
自分の居場所を見つけて
気楽にいこうぜ