anemone

ぼんやりしたり、うっかりしたり。

時差でおめでとう

藤浪晋太郎選手、現地時間でのお誕生日登板お疲れ様!今日は無安打無四球バッチリな投球で、安心したー!お誕生日ということで公式からお誕生日おめでとう画像が出るかなと思ったけれども、シラキュースは試合画像にテキストでおめでとう、お誕生画像作ってくれたのは

コチラだけだった。Mets公式からは何も無かった。同じようにシラキュースで調整していた選手の時は、ニューヨークもシラキュースもおめでとう画像作って出してくれてたのに、外様には冷たいのね、Mets。

しょんぼりして悲しいので、ここは一つまたしてもSuno君に藤浪応援歌を作ってもらう。今回は英語歌詞にしよう、ざくっとした英詞を書き、それをAIが発展させて整えメロディをつけるやり方で作ってみた。そしたらねー、ベタな歌詞が好きなのよSuno君。瞳の奥で炎が燃えたりね。までも、何回かこれ聴いてたら元気がでてきたー!皆様、ご唱和ください、🎵Go! Fujinami Go! Go! Fujinami Go! Yeah! 

 

水原一平氏の訴追関連報道が出て、それに対する感想やら意見やらが溢れかえってお腹いっぱいだ。 連邦検察の調査において過去の大谷・水原間のメールやら通話内容などがチェックされたということで仰天する。恐ろしー!探ろうと思えばそういうのはすぐに出来てしまうのだな。例えば中国の情報統制について知るとこわいと感じるが、情報のお上へのつーつーさ加減でいくとおんなじ様なモンではありませんの。通訳という立場を最大限に利用しての狡猾な立ち回りが浮き上がってくる調査内容で、ほんの出来心から始まった借金雪だるま、という構図では無いのかもしれない。多分出る口述筆記本「大谷翔平と私 目眩しの日々」の内容は濃いぞ。映画化は大谷選手を演じる役者さんが思いつかないので実現難しいだろうな。

水原氏のかなりの悪党ぶりが窺える調査内容に、過去の水原氏の通訳としての仕事ぶりに対して、大谷選手の気持ちを正確に訳してなかったとか、言っていないことを言っていたとか、急に評価を反転させる意見があってそれもなんだかなぁと思う。私は水原氏は大谷選手のメディア対応関連は良くやってたと思う。翻訳している時に水原氏が腹の中で大谷選手のことをどう考えていたかは知り得ないが、あのほわぁぁぁぁっとした大谷選手の受け答えを、きちんと文章化できるものに変換していたもの。そもそも試合後の大谷選手のあの主語なし断定する語尾なし定型文多めの答えで、彼が口に出していないワードを使わずに大谷選手の気持ちを表現することなど不可能であったろう。そして、世界にいまだに多くいるアンチの存在にイラつく気持ちを忘れないでいてほしい。アンチが多く存在する土壌に、彼の極端な後払いによってドジャースに金銭の余裕をもたらしヤマモトやその他有力選手をごっそり契約させたやり方があると思う。そりゃ規則違反ではないでしょうよ、でも抜け穴的なやり方で「ズルい・紳士的ではない」と言われても仕方がない。オオタニはリングを金で買う奴。坊主憎けりゃナントカで、揺るぎないと思われる連邦検察の調査もMLBのドル箱オオタニを庇ったものだという主張にすり替わる。こき下ろしたい人はなんぼでも自分の主張に合うよう都合の良いように事実をこねくり回す。そうなんよー、この酷い決めつけで揶揄される悔しさ、これをずーーーーっと藤浪選手とそのファンは味わい続けているんです。こういうことは我が身に降りかからないとピンとこないと思う、なので今のイラつき、それを忘れないでおいて欲しいと切に願う。