anemone

ぼんやりしたり、うっかりしたり。

どうした、Suno

相変わらずSunoに毎日10曲ずつ制作してもらっているのだが、V2の無料バージョン、うまいこと作業してくれない。これって私だけのことなんだろうか。課金しているユーザー向けにV3がリリースされたことにも関係してるんではないか?なんて穿ちすぎた考え方をしてしまう。

2月の半ばに教えてもらい、14日16日に作ったのが前に日記に載せた曲たち。イントロがあるそれらしい曲をすんなり生成してくれた。時折イントロ長すぎて歌詞の途中までしか作らないってのもあったけれども。これは1番最初に作った歌。手術を控えた孫のために。すごく喜んで何度も繰り返し聞いているそう。イントロ長くて歌が途中で切れてしまったが、可愛くてとても気に入っている。

それからしばらくして、Suno君はイントロの無い曲ばかりを作るようになってしまった。いきなり歌い出してしまう。合成の悲しさ、第一声の発声もなんかヘンな音だったりする。歌詞のところで[intro]と指定してやってもイントロ作ったり作らなかったり。これは私だけの現象かなと思い、他の人の作品を聞いてみたが、ご丁寧に[intro guitar riff]とか指定してはってもイントロ無し。私だけではないんだな、こっちが一所懸命指示しても無駄なんよねー。そのうち今度は歌詞を無視してインスト曲にしてしまう現象が目立つようになってきた。一昨日からは時折5秒くらいの失敗生成を吐き出すようになった。昨日の10曲のうち、2個は失敗生成、2曲は歌詞無しのインストだった。歌詞通り歌ってくれたものでも、メロディがギクシャクした流れで、人が歌うには無理がある。えー、最初の頃の方が耳馴染みの良い曲作ってくれたよねー。AIって学習してどんどん精度上げてくんじゃ無いの?学習して頭が良くなった結果、妙に小刻みにアップダウン激しい不自然なメロディでないと満足できなくなってきたんかな?心地よくないよ!使う者の内実を反映してくるとしたら、私はどんだけヒネクレもんなんだ。とりあえず今夜も5回の運試し、トライを続けてみよう。

藤浪選手、2度目の登板は不本意な結果になってしまった。開幕ロースターに入れるかな、どうだろう。球団側は、金満オーナーのお金にあかせて作ったMets版ドライブラインのピッチラボで、藤浪選手を実験材料にどれだけ成果が上がるか試してみたくなるかもしれないな。ま、それも考えようによっては良いかもしれないけれど、長く飼い殺し状態にするのだけはやめてほしい!それにしても、個人的な好みとしては前の投球フォームの方が好き。今は、足上げて、かくっともう一度上げて、顔を3塁側に向けて、また正面向いて、ボールをグローブにポンとして、投げる。なんかボール放すまでやる事いっぱいやなー。どうかフォームが上手く馴染んでいい結果が付いてきますように!