anemone

ぼんやりしたり、うっかりしたり。

Ohtani Award

読んだ本の影響をすぐ受けてしまう。「プロジェクト・ヘイル・メアリー」の余韻でなんかイイことがあれば「よい!よい!よい!」ガッカリすることがあれば「悪い、悪い、悪い」と心の中で叫んでいる。

大谷選手の怪我の治療はどうなるんかなー、とぼんやり思う。自分の登板試合でホームラン打って勝つとか、ダブルヘッダーの第一試合で完封勝利してから次の試合で2ホーマーとか、んなアホな的な活躍( よい!よい!よい!)は、もうしばらくは、あるいはもう永遠に見ることはできないのかもと思う( 悪い、悪い、悪い )。先発投手&バッターという組み合わせでの2wayは、選手生命が短くなるリスクが高いとして二刀流後継者は出てきにくいんじゃないかなー。とすると大谷選手の名前を冠した賞は対象者が少ないから今後も生まれないかもしれない。

バカみたいなことを思いつく。オールスター戦の宵山ホームランダービーをするが、その前座で投手で登録してる選手だけでのホームランダービーはどうだ。これが大谷賞。本ちゃんみたいに消耗の激しいトーナメント戦ではなくて、単純に規定時間内で何本打てたかで競う。同数でたら賞金山分けか短い延長戦する。それとも一発が出るまでのタイムを競う方が良いかな、ギブアップありで。うはは、どうでしょう。で、もちろんグランドスラム経験者の藤浪選手に出て欲しいですわー!

 

回を全うできなかった登板でも、光る投球があれば日毎更新動画で取り上げてくれるPitchingNinja氏。先発中心の動画でリリーフ陣は後半のちょこっと数人だけだけど、それでもこうして藤浪選手取り上げてもらえる。チョイスしてもらえてるうちは、来季もMLBでできそうって思えるなぁ。よい!よい!よい!