ベランダも着々と夏へと衣替え。ガーデンフクシアは満開、ちょっと落ち着きたまへと言いたいくらい。びっしりと花を蕾をつけている。遅れて植えたサントリーのフクシア「エンジェルスイアリング」も生育旺盛、もうすぐ最初の花が咲きそう。
PWチームもどんどん茎を伸ばし花をつけている。後から植えたサフィニアのピンクもかなり茂ってきた。PWチームは大阪の夏の暑さにどれだけ耐えられるのだろうか。
一つ誤算だったのがガウラ。きれいに咲いてはくれているのだが、穂状に花がつき、だんだんと上に向かって咲き進んでいく。
するとどうなるかというと、穂の先の花は美しいが、穂の下部には咲き終わった花がらがついたままになってしまう。まぁ、干からびているとはいえ、汚らしく変色しているわけでないので許容範囲ではあるが、至近距離から見るベランダ向きではないなぁ。
真夏に向かって新しく植えたのが日々草と、植えてあるのの花色違いスーパーチュニアのレモンスライス。日々草は白地に赤目とオレンジの2色植え。オレンジは初めてなのだが、毒々しい色でなければ良いなぁ。スーパーチュニアは一回ピンチした方がいいかも。足元はダイアンサス。もうおしまいかと一度皆短くしたら、新しく葉と花枝が沢山伸びてきてもう一度咲こうかとするところ。がんばるねー、君たち。
大体これで9月ごろまでは楽しめるだろう。フクシアたちは夏を越せるか。もう一つくらいパープル〜ブルーの花色の真夏の花があっても良いかも。パンジーは処分が進み、残すは後1鉢。本日のお疲れさんがこちら。よく咲くスミレという名の通り、たくさん咲いて楽しませてくれた。ありがとね。