anemone

ぼんやりしたり、うっかりしたり。

2アウト

One more out to end the inning

本格的に衣替えをしながらワールドシリーズを見る。おぉ残念、ブルージェイズに勝たせてあげたかったなぁ。ゲレーロJr.の目に涙が。惜しい試合だったもんね。途中まで勝ってたし、もっとばかーんと点差が開いての負けならまだしも、勝利の女神は意地悪だ。
ドジャースは優勝おめでとう。山本投手かっこよかった。MVPも当然の活躍でお疲れ様。


ポストシーズン通して印象深いのは、ブルワーズの監督さん。クセ強いユーモアセンスとお金はないが知恵はある的なところと若いチームを愛してる感じに惹かれたな。ポケットパンケーキは売れたのだろうか。

さてさて美しい女性を描こうと思っても、テーマが思い浮かばない。どうしたもんかと思っていると新監督のご挨拶やら秋季練習の写真が流れてきた。どこにいてはるやら。先行きがよくわからないということは、前に下書きしてた横浜ユニフォーム姿もどうなるかワカランぞということで、またしても藤浪選手を描いてしまう。今回は気軽な感じであまり塗り込まずにささっと。アウトカウントをメンバー間で意思統一する動作と教えていただいた。今アウトふたつやよー。外野からも見やすいように小指と人差し指。なるほどなー。教えてくださってありがとう!

ホンマに野球のことは詳しくない。詳しくないが故に、敏感に感じることもある。通りがかりのおばちゃんでも「それはおかしいんちゃうの?」と感じることは、つまり世間一般のジョーシキと照らし合わせてヘンだと感じることは、野球村ではそれが通例だとしても、それヘンよと記録しておきたい。これも新総理に皆が感じた「関西のおばちゃん」味の一種なのかもしれないな。藤浪選手を定点観測していると見えてくる、気軽に(気の利いた冗談であるかのように)SNSなどを通じて誹謗中傷をすることとメディアの恣意的報道の二点は、これはおかしいと感じた。そして今回「さよなら、天才」の中で語られた監督・コーチからのパワハラ。これらを藤浪選手だから起きた属人的な問題とすべきではない。SNSを通じた誹謗中傷に関しては球団や機構側も対策を講じ出したが、監督・コーチから選手に対してのパワハラに関してもNPBとして取り組んでもらわないと、素晴らしい才能を潰されていく選手が今後も出てしまう可能性がある。そうした問題を解決する方策を探るには、藤浪選手にまつわることをいち阪神球団の中での行き違いとせず、ケーススタディとしてきっちり検証し、他の球団でもそういったことが起こらないように糧にしていかなければアカンと思う。そしてマスメディア側の恣意的報道に対して異議申し立てできるシステムがあるべきだ。事実を曲げて報道したり、明らかに別の印象を読者に与えるために発言を切り取ったり、あえて重要な事実を記載しないなど。また、誰ともわからない「有識者」の超ネガティブな見解を既定路線のように報じたり、SNSでの誹謗を世論のように報じたり。これらに関しては報道の自由に反すると言われそうだが、AIを使ったフェイク報道も今後増えていくことを考えると、そこから一歩進んでその報道がどこまで真実を伝えているかチェックできる機構がこれから絶対に必要になってくる。世界はもう2アウトまできているのだから。