
生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2025であります。今年も安藤忠雄設計ガラスブロックの家見学は当たらなかった。日曜にセミナーが二つ当たっている。土曜の今日は予約無しで行けるところを周りましょう。
グランドサロン十三
大箱キャバレー建築。昭和の、それも40年代の空気をそのままパッケージングしたかのような内部。庶民の豪華がここにある。



昭和レトロが具現化した大きい場所ということで、最近はイベントやMV収録や、そして映画「国宝」のロケもここで行われた。


店内ぐるっと動画がグランドサロン十三さんから!
【イケフェス大阪2025】
— グランドサロン十三 (@grandsaloon13) 2025年10月26日
まもなく2日目開催!
昨日も多くの方にご来店いただきました。
本日はあいにくの雨ですが、
皆様のご来店心よりお待ちしております♪
お気をつけてお越しくださいませ。#イケフェス大阪2025 #グランドサロン十三 https://t.co/GG2GEfNob3 pic.twitter.com/8oAaywnRDj
大阪大学中之島センター
昼食後中之島へ移動。大阪大学の施設がリニューアルとのこと、貸し会議室が連なる。




そういえば、大阪・関西万博「いのちの未来」パビリオンの石黒教授は阪大の先生だった。阪大は大阪・関西万博に深くコミットしていたので、万博関連満載の機関誌があった。また、床まで映像が映る没入型の動画投影システムとか振動で色が変化するブロックなど万博っぽい展示もあった。


大塚グループ大阪本社 大阪ビル
鉄骨を斜めに組み上げ内部に柱をなくした構造の建物。元々は既存本社の駐車場に企業保育園を建てようという話から始まり、保育園だけでは空間が勿体無いからとどんどん話が大きくなり,ビルを建てるに至ったとのこと。


内部から見ると鉄骨はリベットで止められ無骨だが、外観がシャープに見えるように外側に細い化粧板のようなものがついている。アクセントの区切りがあるガラス外壁というと、ヘルツォーク&ド・ムーロンの青山プラダビルやレンゾ・ピアノの銀座メゾンエルメスを見てきたが、どちらも感覚的に重く分厚い印象。こちらは大阪弁で言うところの「シュッとしてて」素敵な建物。


構造の三角に合わせて、楕円形に作られた会議室の壁は斜めになっている。ドアも斜めについている。お土産にソイジョイくれた。ありがとう。


光世証券本社ビル
大塚グループのビルから淀屋橋を目指して歩いている途中に見つけて入る。お金持ち相手のお商売なんだろうなぁという豪華さ。グランドサロン十三が庶民の豪華なら、こちらはハイソサエティの豪華。外観を特徴づけているレースのような鍛鉄はイタリア製。




床は手の込んだ寄木細工、なんとエレベーターの床まで寄木で模様がついている。


そしてベランダから見た中之島の景色に息を呑んだ。東洋陶磁美術館、安藤忠雄氏のこども本の森が正面に見える。そして中之島公会堂がベストアングル。

よく歩きました。明日もあるし、雨がふらないうちに帰りましょう。