anemone

ぼんやりしたり、うっかりしたり。

報道を見比べる

昨夜のFNN LIVE News α 見ました?会見前密着取材。ご実家から新大阪の駅行くまでの道中かな。なかなか赤裸々に語ってはりましたね。いろんなチームに行くことに抵抗が無くなってきている、とのこと。なるほどねー。そして、メジャーを見据えての日本復帰。これでまた現実を見ていないとか骨を埋めるつもりでないとダメとか、文句つけたいヒトにはいろいろ言われそうではあります。AAAよりもNPBの方がメジャーへ上がりやすいとのボラス氏の助言により決意。阪神のディプランティエ選手あたり、来シーズンメジャーに呼ばれてもおかしくない働きですもんね。公式球が違うことも関係あるのかな?見応えのある特集でした。関テレ取材の藤浪選手の扱いは、服部アナという強い繋がりもあるし好意的。「藤浪は阪神からメジャーに挑戦すると、アメリカで4球団を渡り歩き二年半」が彼の経歴紹介。言葉での良かった悪かったの評価的なものは無かったが、藤浪選手のこれまでのMLBの投球映像が大谷選手をゴロでアウトにしたところと最速球速103マイル出した場面だったので、批判的な色合いは全くなしでしたね。藤浪選手もリラックスムードでお話しされてて。

そのほかの報道も見ていこう。今回在京局でも、テレビ東京のスポーツ リアライブのでの報道は良かったなー。時間はすごく短かったけれど。ナレーションはこちら。

3年前阪神から海を渡りメジャーへ挑戦、地区優勝も経験するも、その後はケガに苦しみマイナーリーグを渡り歩いてきた苦労人

おぉ、これは短いセンテンスながらも非常によく状況を説明できてるのではないですか?使用しているMLB動画もアスレチックス時代とオリオールズ時代に三振とってる場面だし。ただね、会見映像はちょっともう少しナンとかならんかったのか、そんなにお肌の凹凸をクッキリハッキリ映さなくてもよろしかろ。ヤメテー、毛穴が目立つわー。反対に男前に映っていたのはnews23。コントラストの具合がいいのかな、あるいはカメラの位置取りがよかったのか、ハンサムさんに映っています、が!「おととしメジャーに挑戦するも思うような結果を残せず」というアナウンスに被せて、メジャーでの投球映像はいつぞやのNHKと同じく死球&大暴投のみ。これは印象操作する意図ありあり。そのNHKはというと今回は制球難という言葉は使わず(前回あれほど文言と映像で強調しましたからね)「藤浪選手は今シーズン大リーグに昇格できずに自由契約」との紹介。ま、どちらかというとニュートラル寄り?でも前回ひどかったことはずっと忘れませんよ!今回どこの番組も「熱意を体現していただいた」という発言を取り上げていた。ここら辺の言葉のチョイスが藤浪選手の頭の良さ。熱意が伝わってきたとかはよくきく言い回しだけど、そこにはどこか熱意を示す相手のことをこちら側が値踏みしているようなニュアンスがある。だが同じような状況でも「熱意を体現していただいた」だと、相手の熱量に対してのこちら側の感謝も同時に感じられる。賢い言葉のチョイスだなぁと感服。

ダブルカフスが素敵だ!

それにしても野球というものをMLBから見始めて、いやウソや、ちゃんと見てない。藤浪選手に関することだけ注目してきただけだ。MLBの事情は教えていただいたりしてそれなりにわかってきたけれども、今度は藤浪選手に対して風当たりの強い日本球界ですよ。何か知りたいと思っても、ドコを頼りにしていったら良いやら。フラフラ探しに行ったら、藤浪選手に対する揶揄ばかり読まされることになる。もう君ら当てる当てるいうな!信頼に足る良識ある方々はどこにいてるんでしょうか…