そうなんだ、改めてローマ字の書き方を見てみたら。シはこれまではsi と書くのがホントだったんだ。それが改定でshi になる。そして音を伸ばす時はどう書くようにするのかというと例外もあってややこしい。↓の添え書き部分を参照。
基本的には長音符号をつける。文字の上に横棒がのるやつね。これを用いると大谷選手の場合、ローマ字で ** Ōtani ** になる。藤浪選手の場合だとローマ字で ** Shintarō ** 。だが、母音を並べて書く書き方もあり。その場合は現代仮名づかいと同様にする。つまり、おなじ発音はオーでも、大雨はooame、王様はousamaとなる。大谷選手の場合、 ** Ootani **でもいけるのね。藤浪選手は** Shintarou Fujinami ** 、今永昇太選手は ** Shōta Imanaga ** でも** Shouta Imanaga ** でもどっちでもいける。MLBの表記はShota Imanaga。佐々木朗希投手は、確か日本時代は** Rouki Sasaki ** だったように記憶してるけどMLBではRoki Sasaki。そっか、MLBの場合、基本長音符号がつくヘボン式の綴りで、表記はアルファベットの上に棒は無し、となるのね。そしてそこでローマ字の綴りにもうひとつ例外があって、それは個人の姓名の長音を表す時の「h」これは当事者の意思を尊重するとある。大谷選手の** Ohtani ** のhがそれ。英語版のWikipediaには冒頭にこうある。Shohei Ohtani (Japanese: 大谷 翔平, Hepburn: Ōtani Shōhei; pronounced [oːtaɲi ɕoːheː]; なるほどー。ヘボン式の表記の** Ōtani Shōhei **に今回の改訂ローマ字の綴り方は限りなく寄せていくんだな。で、このhはオオタニの発音を英語話者にわかりやすく伝えるために加えてある。加えるか加えないかは本人の意思が重要と。ここら辺のMLBでの表記決定の経緯、エンゼルス側が大谷選手にどうするか尋ねたところ、改まって綴りを考えたことなかったけど、ずっと使ってるしOhtaniでってご本人が決めたという記事を読んだような覚えがあるんだけど、今探しても見つからなかった。思い違いかなぁ。Ohtaniはhが入って発音がわかり良いとして、ショーヘイはh無しのShoheiで良いのか?とも思うけど、Shohhei となったら余計発音に迷うか。んー、難しいぞ、アルファベット表記。クレジットカードやらパスポートやらどうしてはるんだろう。(ちなみに私も以前は名前に大が入ってたが、その時の表記はOoにしていた。お団子みたいで気に入っていた)