anemone

ぼんやりしたり、うっかりしたり。

当たり障りのない話と当たる話

藤浪晋太郎選手がレイニアーズからリリースされた件、アメリカで記事になっていると報道があったので当たってみる。まずスポーティングニュース。

What was so weird about the timing? Fujinami has been dealing. He's allowed only one earned run since May began in Triple-A.

But it's kind of a bummer in the middle of the season to make this move, especially with how well Fujinami was pitching. He'll just have to find a new home.

そしてスポーツ・イラストレイテッド。

The Mariners' bullpen, although average in many spots, doesn't seem to have a lot of openings at the moment. Trent Thornton has struggled, with an ERA over seven, but the team apparently doesn't want to designate him for assignment since he's out of options. Even if they did, Jackson Kowar is waiting in Triple-A and is currently on the 40-man roster.

あ、ダメ、ダメですよ、@verybaseballguy さん、日本発の記事をそのまま書いては。日本発の記事は藤浪選手に対して印象操作したものが多いので、アメリカでそれをそのまま伝えると藤浪選手にとって不利な印象を与えてしまいます。ほら、彼が日本での契約を求めているふうにとられてしまう。

この記事で、先日私が想像した通りのやり取りがボラス氏と日本人記者との間でなされたことがわかる。

ボラス氏は「全ての選択肢を検討している」と言い、日本のメディアが「日本の球団も選択肢に入るのか」と問い、その答えが「もちろんだ」ほほー、やはりそういう話の持って行き方ですよねー。ボラス氏は藤浪選手だけ担当しているのではない。メジャーの有名選手をたくさん抱えているわけで、AAAの藤浪選手のことを聞かれても、そらすべての可能性を考えるとしか答えようがない、今からの話なんだからそういう当たり障りのないことしか表明できませんわね。でもそれを日本メディアはNPB復帰か!と書き立てるわけですよ。もうねー、ため息でますわ。

報復死球の応酬について。大谷選手も一選手として普通に扱われてるわーと思う。報復死球合戦ってMLBの伝統芸みたいなとこがある。そんなことない?大谷選手を神格化してる人は仏像にボール当てる、みたいな感じで「宝物になんてことすんだ!」と怒るのでしょうけれど。正真正銘のメジャーリーガーになるってこういうことも含むなよなぁって感慨深い。いつだっけ?報復死球当てるためだけに先発投手の前に1イニングだけ投げさせられた投手いたよね、あの投手可哀想だったなぁ。なんぼチームの指示とはいえねぇ。んなことしたい投手なんていないと思うな。あ、そうそう藤浪選手もフリオ・ロドリゲス選手に当ててしまって、すわ報復死球か!となったけど、いやいやいやFujinamiだからってんで揉めずに終わったってのもありましたなー。それもなんだかなー。

 

暑いので日陰に避難したフクシア