謝ったり謝らなくてもよかったんだと気がついたりで、バタバタしました。気持ちはマリオ。
ポスティング制度について思うこと。阪神しか知らなかった藤浪選手は、ポスティングによって他球団に身を置くことにより、そこで初めて阪神でのご自身の野球選手生活について振り返り比較考察することができた。それがあって、MLBでは阪神よりものびのびできた、阪神では野球がやりにくかったという発言があったのだと思います。(す・またん及びおしゃべり小料理ゆみこ)もちろん阪神ドラフト1位ならではの恩恵も受けたのは確かだけれど、反対に悩まされることも多々あった。そのうえでの私の考えですが、ポスティングで球団を去ったものは元の球団に戻らねばならぬとルールで決めてしまうのは、早急ではないでしょうか。いろいろな事情(別のチームで野球がしたいとかね)が選手側球団側双方にあるはずですし、それらの事情も球団を出た時と戻る時では変わることもあるでしょうから。必ず戻ってくる前提でFA権取得までまだかなり時間がある選手を出すなら、サッカーでいうレンタル移籍でもイイんじゃないだろうか。そこらへんのことは詳しくないので雰囲気で言ってますけど。ポスティングは選手と球団との合意があってこそ。最終的な結果がファンの気持ちを逆撫でするようなモノであったとしても、球団と合意した結果出ていった選手にバッシングが行く現状はおかしいし、そこに何らかのルールの落とし穴があるのならルールの改訂をしたら良いだけのことなのではないですか?
シーズンごとにFA選手の獲得やトレードで、チームの構成がガラッと変わっていくMLBに最初は驚きました。チームに対する愛着などは薄れたりしないのだろうか?といらぬ心配したりして。MLBに於いては選手はホントに駒なんだなぁ。反面合理的だと思えたのが、40人枠から外れる時に他チームからの契約オファーのチャンスがあること。阪神は他球団からの藤浪選手トレード申し込みをことごとく断っていたと聞きます。2軍に落ちた藤浪選手が取り組むべきこと変えるべきことが見えていたコーチが、藤浪選手を指導することを球団に禁じられたこの話もショックだったな。そんな経緯を読むとこういうシステムがNPBにあったなら、長い低迷期を苦しんだ藤浪選手のキャリアも随分変わっていたのではないかと思います。二刀流大谷選手のような選手はもう2度と出てこないかもしれない、のと同じように、球団を代表するエースでもない1軍と2軍を行ったり来たりしていた年俸5000万円位の選手が、MLBのチームと契約できて勝ち投手になったりセーブポイントをあげたり、ということはもうないかもしれない。私はまったく阪神時代の藤浪選手のことは知りません。後追いの知識のみで話をしていますが、メジャーで勝ち星を上げることができた選手を長らく2軍においていたという客観的事実は、阪神が一人の才能に溢れた選手に対して罪深いことを何年もかけて行ったのだということを示していると考えています。(育成がうまくいかなかった時、球団ではなく選手個人の人格や趣味趣向に全ての責を負わそうとするファンやメディアも嫌いです)藤浪選手はとても稀な存在です。本当に、今年の活躍をお祈りしています。